30代から始める!4つの「おいしさ」チェックリスト

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03_a 先日読んだ、伏木亨(ふしき とおる)先生の書籍で、 たいへん興味深い箇所を見つけました。

『おいしさ』を分解すると、 以下の4つの要素に分けることができる、とのことです。

  1. 生理的なおいしさ
  2. 食文化のおいしさ
  3. やみつきを誘発するおいしさ
  4. 情報がリードするおいしさ

私が、 なぜ、マクドナルドチーズバーガーを、

「おいしい」と思ってしまうのか。

4つの要素に照らして、考えてみたいと思います。

①生理的なおいしさ

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ランニングの後のミネラルウォーター。 寒い冬のお鍋。 暑い夏のみずみずしいトマトやキュウリ。

生理的にぴったりで、 動物にも人間にも共通した「おいしさ」のこと、だそうです。

残念ながら、 マクドナルドには当てはまらない「おいしさ」だと思います。

②食文化のおいしさ

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私の生まれ故郷である沖縄は、

基地があることで、アメリカの食文化に、

触れる機会が多数ありました。

日本国内において、

マクドナルドが初出店したのは銀座でしたが、(1971年7月)

次の出店地に選ばれたのは、沖縄だったようです。

(フランチャイズとしては初 1976年2月 浦添市・牧港)

http://www.mcdonalds.co.jp/company/outline/enkaku.html

そういうこともあってか、

わりと小さな頃から、

マクドナルドの味が身近にありました。

わたしの感じる「おいしさ」に、大きく合致します。

③やみつきを誘発するおいしさ

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人間は、

油脂甘味アミノ酸などのうま味が大好物。

それぞれが、生命維持に必要な、

脂質・糖質・タンパク質の存在を示す味の信号でもある、

とのこと。

チーズバーガーの、

ハンバーグの油分、チーズの少量の塩味、

パテの極少量の甘味、などが、

若干の“やみつき”を誘発しているのやも知れません。

④情報がリードするおいしさ

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人間に特有のおいしさ。(当たり前か…)

安全や美味、価格、産地、広告、他人の噂、

あらゆる情報が「おいしさ」を誘導。

「おいしさ」の構成要素のうち、

人間の場合、かなり大きなウェイトを占める、とのこと。

たしかに。

テレビのCMや、

実店舗入口のキレイなメニュー看板。

そして、価格。

そういった情報に引っ張られている感は、

否めませんね。

◆まとめ

分解して考えてみると、

私がマクドナルドのチーズバーガーを好む理由として、

②食文化のおいしさ 

④情報がリードするおいしさ

上記2点の影響が強いように感じました。

また、食べ過ぎない対策としては、

①生理的なおいしさ を欲する状態に持ち込む

そういったことも、アリかな、と。

(ジムやランニングするなどして)

◆最後に

上記、4つのチェックリストを用いて、

「なぜ私は、この味を、おいしいと思うのだろう?」と、

振り返ってみては、いかがでしょうか。

ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまう、

年末年始に、役立つのかも知れません!